2018年3月生まれの息子(ASD診断済み)、4月より小学校の通常級に入学しました。
入学当初、「やっぱり支援級にしておけばよかったかも・・」と100回くらい思っていましたが・・・2学期に入り、息子の現状を報告したいと思います。
参考記事はこちら↓

「今は」何とかなっている
ありがたいことにこういう現状です。
ただ、何をもって「何とかなっている」と判断するのか? ですが・・
我が家の場合「息子が毎日登校できている」「帰ってきたら楽しかったと言う」、この2点において、できていればOKとしています。
なので、「他の子と同じように行動できている」「大人たちに迷惑をかけずに過ごしている」などを条件に加えてしまうと、「何ともなってない!💦」という状態でもあります。
何とかうまくいっていると思われる理由を、説明していきたいと思います。
息子はだいたい2学期から落ち着く
幼稚園時代は、1学期の間は問題行動が多く、2学期になると「できることが増えてきました」と先生から報告されるパターンが毎年のことでした。新しい環境になじむのに時間がかかるのだと思います。
小学校ではどうかな・・?と思ったのですが、やはり2学期になると落ち着いてきたという印象です。行き渋りもぐっと減りましたし、先生との信頼関係もできて自分の意思をだいぶ伝えられるようになり、スムーズに進むことが増えたようです。
息子以外にもいた!特性のある、通常級に通う子どもたち
入学当初、先生との個人面談を通して感じていたのは「息子一人がみんなに迷惑をかけている・・本当にすみません💦」という気持ち。
ただ、授業参観やPTA活動でクラスの様子を見てみると、「あ、あの子もちょっと特性あるのかな・・?」という子が数人いることに気が付きました。
だいたいそういう子は個人面談のとき(話が長引いてもいいように)一番最後の枠になるのですが、各日のトリはまさに私が発見した子たちで埋められていました。
通常級を選択するご家庭も結構あるんだな、という発見は、シンプルに安心材料になりました。(先生は大変だろうな・・と思いつつ)
担任の先生や周りの大人たちが素晴らしい対応をしてくださっている
就学相談前に学校見学に行った際、校長先生に「通常級では配慮はほとんど受けられないと思ってください」とはっきり言われました。
その時に直感的に感じたのは「これは先生に過重労働させないための発言だな」ということ。通常級で配慮できるかどうかは担任の先生の力量によるところが大きいんだろうなと予測がつきました。
ちょうど息子が入学する2024年4月より「合理的配慮の義務化」が始まったことが関係するのかは分かりませんが、息子は通常級でもいろいろ配慮していただいていると感じています。
担任の先生にも目をかけていただいていますし、地域のボランティアの方がサポートに入ってくださったり、支援コーディネーターの先生が様子を見てくださったり・・・。おそらくまだ一年生だからそこまでしてくださっているのだと思います。来年以降が心配ではありますが、まだ先のことは分からないし、今は恵まれている環境にただただ感謝して過ごしている毎日です。
子どもたちもみんな優しい
ありがたいことに、息子がみんなよりテンポが遅かったり、できないことが多くても、そのことを周りの子どもたちがナチュラルに受け入れてくれています。これは幼稚園時代も感じていたことです。
「なんでこれができないの?」ではなく「あの子はああいう子」という認識でいてくれているようです。小学一年生にしてこの価値観を持っていることは本当にすごいなと思います。きっと大人たちの対応を目で見て、それを吸収しているんでしょうね。
息子もどんどん成長している
これは日々感じることです。
小学校に入ってから強く感じるようになったのは「子どもの成長はタイミングもきっかけも分からない」ということ。これはきっとどんなお子さんにも当てはまることではないかなと思います。
「●●をしたから成長した」というよりも、「本人がもともと持っていた成長するタイミングに、いい影響を与える出来事がたまたま発生した」という方がしっくりくるようになりました。そう考えると「状況を少しでも良くするためにがんばらなきゃ!」と肩に力が入っていたものがずいぶん楽になったように思います。
そして日々成長しているということは、今の環境が息子に合っているのだとも思います。
支援級に行くか、通常級に行くか・・・うまくいくかは始まってみないと分からないし、始まってみても、まだ分からない。分かるのは「今はこれで正解、かもしれない」ということぐらいです。
今後も息子の様子を注意深く観察していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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